もう一つのDE-Sinc不定積分公式【JST・京大機械翻訳】

Okayama Tomoaki; Tanaka Ken'ichiro

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202214070354629 整理番号：22P0300548

もう一つのDE-Sinc不定積分公式【JST・京大機械翻訳】

Yet another DE-Sinc indefinite integration formula

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発行年： 2022年03月08日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年06月18日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

tanh変換と組み合わせたSinc近似に基づいて,Haberは有限間隔(-1,1)にわたる数値無限積分に対する近似式を導いた。この公式は基底関数に対して特殊関数を用いる。対照的に,Stengerは特別な関数を利用しないが,二重和を含む他の公式を導いた。その後,MuhamadとMoriは,Haberの式における二重指数変換とtanh変換を置き換える式を提案した。同時に,Tanakaらは,Stengerの式における同じ置換に基づく別の公式を提案した。報告したように,置換はHaberとStengerの公式の収束速度を劇的に改善した。上述の公式に加えて,Stengerは,タンス変換と結合したSinc近似に基づく,もう1つの不明確な積分公式を,エレガントな行列ベクトル形式を持つ。本論文では,Stengerの第二式における二重指数変換によるtanh変換の置換を提案した。理論解析と数値比較を提供した。【JST・京大機械翻訳】

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