磁気トポロジカル絶縁体TBi_2Te_4(T=Mn,Fe)の動的特性:フォノン分散,Raman活性モードおよびカイラルフォノン研究【JST・京大機械翻訳】

Kobialka Aksel; Sternik Malgorzata; Ptok Andrzej

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202214101022646 整理番号：22P0299987

磁気トポロジカル絶縁体TBi_2Te_4(T=Mn,Fe)の動的特性:フォノン分散,Raman活性モードおよびカイラルフォノン研究【JST・京大機械翻訳】

Dynamical properties of magnetic topological insulator $T$Bi$_{2}$Te$_{4}$ ($T=$Mn, Fe): phonons dispersion, Raman active modes, and chiral phonons study

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (3件)： , ,
資料名：
発行年： 2022年03月07日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年03月07日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

最近発見された磁性トポロジー絶縁体TBi_2Te_4(T=Mn,Fe)はR3m菱面体晶構造に結晶化し,反強磁性秩序を示す。ここでは,これらの化合物の格子動力学を議論し,これらの系の安定性を確認した。フォノン分散はソフトモードを含まないので,両化合物はR3m相で動的に安定であることを示した。考察した化合物のΓ点におけるモード活性の理論的解析を行った。Raman活性モードの場合,著者らの結果は実験的に観測された周波数と一致した。最後に,キラルフォノンの実現の可能性についても議論した。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , ,
, , 【Automatic Indexing@JST】

表面の格子振動 , 励起子 , 結晶中のフォノン・格子振動 , 無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル

, , , , , ,

前のページに戻る