プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214198935691   整理番号:22P0346880

基礎励起下の位相共鳴試験からの非線形減衰定量化【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear damping quantification from phase-resonant tests under base excitation
著者 (5件):
資料名:
発行年: 2022年05月10日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年05月10日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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本研究では,振幅依存モードパラメータ(モード周波数,減衰比,周期的モード振動のフーリエ係数)の実験的同定を検討した。位相共鳴試験は,異なる励起/応答レベルでの従来の周波数応答試験と比較して,同定に必要なデータ量を大幅に低減するので,このタスクのための重要な方法として浮上した。振盪機励起の場合,位相共振試験データから振幅依存モード減衰比を定量化するために,適用励起力は一般に測定される。しかし,ベース励起の場合,印加励起力は,測定が困難か不可能である。本研究では,位相共鳴試験による減衰定量化のためのオリジナル方法を開発した。それは応答測定のみに依存する;それは力測定に頼る必要性を避ける。重要なアイデアは,ベース運動によって課された分散慣性力によって提供される電力を推定することである。方法のモデルフリーとモデルベースバリアントの両方を開発した。摩擦減衰と幾何学的非線形系の仮想実験で開発した方法を検証し,次にボルト継手を介して両端で固定した薄い梁を含む物理実験を行った。この方法は,非常にロバストであり,妥当な数のセンサに対して既に高精度を提供すると結論した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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構造動力学  ,  振動の励起・発生・測定 

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