プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214312101267   整理番号:21P0271128

非特異的脂質輸送蛋白質(nsLTP)はAlnus glutinosaとFrankia alni間の共生の初期および後期段階に関与する【JST・京大機械翻訳】

The non-specific Lipid Transfer Protein (nsLTP) is involved at early and late stages of symbiosis between Alnus glutinosa and Frankia alni.
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発行年: 2022年01月02日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月02日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Frankia alniに対するAlnus glutinosa応答は,カルシウムスパイキング,根毛変形,浸透,原基の誘導,根粒の形成および成長を含む,いくつかの連続した生理的修飾により駆動される。ここでは,共生確立の初期段階におけるFrankia alniに対する植物応答を分析するためのトランスクリプトーム研究を行った。42の遺伝子はFrankia培養上澄液または透析膜により根から分離した生細胞により有意に活性化され,Frankiaとの初期接触で発現が変化する植物遺伝子の同定を可能にした。これらの遺伝子の大部分は,酸化ストレスと刺激に対する応答を含む生物学的過程をコードする。最もアップレギュレートされた遺伝子は,141の折畳み変化を有する遺伝子をコードする非特異的脂質輸送蛋白質(nsLTP)である。生理学的実験は,nsLTPが亜致死濃度でFrankia窒素固定を増加させることを示した。早期感染段階で行った免疫組織化学実験は,nsLTP蛋白質がFrankia接種後に変形根毛領域に局在し,その後根粒で細菌小胞周辺で正確に局在化することを示した。まとめると,これらの結果は,nsLTPが,おそらくFrankiaによる窒素取り込みを増加させることによって,共生の初期および後期段階に作用することを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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異種生物間相互作用 

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