プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214378695915   整理番号:22P0276294

1GHz中赤外線周波数コムは3~13μmに広がる【JST・京大機械翻訳】

1-GHz mid-infrared frequency comb spanning 3 to 13 {\mu}m
著者 (7件):
資料名:
発行年: 2022年01月18日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月18日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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中赤外(MIR)分光計は,分子指紋およびハイパースペクトルイメージングのための貴重なツールである。利用可能な分光学的手法の中で,GHz MIRデュアルコム吸収分光計は,高速,高スペクトル分解能,および,複雑な過渡事象を,化学,燃焼,および顕微鏡で正確に研究するために必要な広い光学帯域幅を同時に組み合わせる可能性を有する。しかし,このような分光計は,広帯域で完全なスペクトルカバレッジを有するGHz MIR周波数コムの欠如のために,まだ実証されていない。ここでは,3から13{μ}mのスペクトルカバレッジを達成する1GHzの繰返し速度において,最初の広帯域MIR周波数コムレーザプラットフォームを導入した。この周波数コムは市販の1.56{μ}mモード同期レーザ,ロバスト全ファイバEr増幅器およびc{hi}(2)非線形結晶中の数サイクルパルスのパルス内差周波数発生(IP-DFG)に基づいている。デュアルコム分光法(DCS)配置で用いると,この源は,MIR大気窓内どこでも,{μ}s時間分解能,1GHz(0.03cm ̄-1)スペクトル点間隔,および>5THz(>166cm ̄-1)の全帯域幅で測定を同時に可能にする。これは,現在,他の発生源にアクセスできない高速かつ非反復事象を特徴付けるためのユニークな分光資源である。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  固体レーザ 
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