プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214401844974   整理番号:22P0159393

モノ重水素化アミドゲンラジカル(NHD)のサブミリ波および遠赤外分光法:天体物理学観測のための改良された静止周波数【JST・京大機械翻訳】

Submillimetre and far-infrared spectroscopy of monodeuterated amidogen radical (NHD): improved rest-frequencies for astrophysical observations
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発行年: 2020年06月15日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年06月15日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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星間環境中のアンモニアの観察は,高レベルの重水素化を明らかにし,ND_3を含む全てのD含有変異体が,寒冷前星コアおよび若いプロトスター周辺で検出された。これらの重水素化同位体の観察は,重水素化分子の豊富さが高密度で冷たいガス中で高度に増強されるので,星形成の非常に早い段階で起こる化学的および物理的過程を解明するために非常に有用である。窒素水素化物ラジカルは,反応経路の非常に始めにある重要な種であり,NH_3と前バイオティックの有機分子の生成をもたらすが,それらのD含有同位体については比較的少ない情報しか知られていない。今日まで,NDのみが星間ガスで検出された。さらなる重水素化窒素ラジカルの同定を助けるために,2つの異なる装置,THz領域で動作する周波数変調サブミリメータ分光計および50-240cm ̄-1波長範囲で動作するシンクロトロンベースFourier変換赤外線分光計を用いて,NHDの回転スペクトルを徹底的に再調査した。NHDはNH_3とD_2のプラズマ中で生成した。広範囲の回転エネルギー準位を,高いN(最大15)と高いK_a(最大9)遷移の観測により探索した。著者らの新しいデータおよび既に文献で利用可能なものを含む大域的解析は,非常に正確な分光パラメータの包括的なセットを提供した。高度信頼性のラインカタログが,サブミリメートルとTHz領域におけるNHDのアーカイブデータ検索と将来の天文学的観察を支援するために生成された。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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星雲 

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