文献
J-GLOBAL ID:202202214404408397   整理番号:22A0573493

RAFT重合と重付加により合成した熱硬化性ポリ(2-メトキシエチルアクリレート)系ポリウレタン【JST・京大機械翻訳】

Thermoset poly(2-methoxyethyl acrylate)-based polyurethane synthesized by RAFT polymerization and polyaddition
著者 (4件):
資料名:
巻: 278  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
固体ポリ(2-メトキシエチルアクリレート)(PMEA)ベースのポリウレタン(PU)を,可逆的付加開裂連鎖移動(RAFT)重合とそれに続くポリ付加により合成した。4つのヒドロキシル基を有するRAFT試薬を使用して合成した4つのヒドロキシル基(PMEA-(OH)_4)を有するPMEAは,有効なプレポリマと架橋剤として作用する。熱硬化性PMEA系PUは,PMEA-(OH)_4とジイソシアナートを,合成用の追加剤なしで混合することによって得られる。化学的架橋点による熱硬化性PMEA系PUの温度依存機械的性質を,25°Cから110°Cの温度範囲における動的機械分析(DMA)により確認した。室温での機械的性質も引張試験により評価し,PMEAベースPUのYoung率は,PMEAプレポリマのM_nを14,000から7600に下げることにより,454±31kPaから574±54kPaに増加した。著者らの合成したPMEAベースのPUは,従来の架橋PMEAと比較して,十分にエラストマ特性を示し,耐久性で,より伸縮性のある生物医学的材料として使用できると結論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ポリウレタン  ,  貴金属触媒 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る