プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214503582150   整理番号:22P0323384

SiおよびGe量子ドットにおける完全に調整可能な縦スピン-光子相互作用【JST・京大機械翻訳】

Fully tunable longitudinal spin-photon interactions in Si and Ge quantum dots
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2022年03月31日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月31日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シリコンおよびゲルマニウム量子ドットにおけるスピン量子ビットは量子計算のための有望なプラットフォームであるが,マイクロメータ距離にわたるスピン量子ビットのエンタングルメントは重要な挑戦である。電流原型アーキテクチャは量子ビットとマイクロ波共振器の間の横方向相互作用を最大化するが,そこではスピン状態がほぼ共鳴光子によってフリップされる。しかし,これらの相互作用は量子ビットに逆作用を引き起こし,避けられない残留量子ビット-量子ビット結合をもたらし,ゲート忠実度に大きく影響する。驚くべきことに,スピン-光子相互作用が縦方向で,光子が量子ビットの相に結合するとき,残留カップリングは消滅した。大きな縦相互作用が最先端の正孔スピン量子ビットで自然に出現することを示した。これらの相互作用は完全に調整可能であり,外部振動電場によってパラメータ的に変調できる。これらの相互作用を測定し,高速かつ高忠実度の2量子ビットエンタングルゲートを実装するための現実的なプロトコルを提案した。また,これらのプロトコルは,大規模量子プロセッサの実装に向けての道を開く。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
量子力学一般  ,  量子光学一般 

前のページに戻る