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J-GLOBAL ID:202202214611712460   整理番号:22A0001472

Al_2O_3の混合顆粒の凍結乾燥と噴霧乾燥【JST・京大機械翻訳】

Freeze granulation and spray drying of mixed granules of Al2O3
著者 (6件):
資料名:
巻: 395  ページ: 280-289  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,混合顆粒の調製のための噴霧乾燥と凍結造粒によって,高バインダ含有量スラリーを有するサブミクロンアルミナ粉末の造粒の2つの技術の比較研究を行った。最初に,懸濁液の粘度および流動指数を,分散剤,固体およびバインダ含有量対アルミナ含有量の関数として与え,そして,データを,広範囲の予測モデルを与えるために解析した。種々の粘度(7~208mPa.s),密度(1.31~1.76)および表面張力(23~40mN/m)を有する懸濁液を次に粒状化した。最初の観察は,バインダの含有量とモル質量の重要性を明らかにし,それらが高すぎると,凍結造粒は失敗し,フィラメントは,スプレー中のバインダの分子鎖の広範な延伸により,顆粒の代わりに生成する。次に,造粒に至る現象の理論解析を通して,元の無次元数を提案し,懸濁液処方の関数として粒径の進展を記述した。この数はReynolds数とWeber数に関連し,広い範囲(凍結造粒で20~500μm,噴霧乾燥で5~30μm)で粒径を予測できる。噴霧乾燥は,完全な形状から中空またはドーナツ状までの種々の形状を有するより小さな顆粒をもたらし,一方,凍結造粒は,ミクロ多孔性を有するより大きいが球状の顆粒を導いて,乾燥収縮が観察されなかったので,予測が容易であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体の製造・処理一般 
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