プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214625363432   整理番号:22P0313520

全身性エリテマトーデス患者における糞便免疫グロブリンA(IgA)とそのサブクラスは核抗原反応性であり,消化管透過性マーカーレベルと相関する【JST・京大機械翻訳】

Fecal immunoglobulin A (IgA) and its subclasses in systemic lupus erythematosus patients are nuclear antigen reactive and this feature correlates with gut permeability marker levels
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資料名:
発行年: 2022年04月08日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月08日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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全身性エリテマトーデス(SLE)は抗核自己抗体の産生を特徴とする。ここでは,初めて,腸透過性マーカーZonulinおよびIgA1およびIgA2サブクラスの存在量が,HCと比較してSLE患者の糞便試料で有意に高いことを示した。重要なことに,SLE患者のIgA-総,IgA1-およびIgA2-サブクラスは,より高いnAg反応性力価を示した。特に,著者らは,核抗原(nAg)反応性糞便IgA1:IgA2比がSLE患者でより高いだけでなく,糞便IgAとサブクラス,IgA1の豊度とnAg反応性も,主に小腸で産生されるZonulinの糞便レベルと相関することを見出した。これらの観察は,より高いIgA1:IgA2存在量とnAg反応性比およびこれらの特徴のZonulinレベルとの相関によって示されるように,nAg反応性IgAのより高い量が,特に近位腸において産生されることを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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