プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214684347947   整理番号:22P0317446

Omicron特異的サブユニットワクチンブースターによって誘発されるSARS-CoV-2変異体に対する広範な中和【JST・京大機械翻訳】

Extensive neutralization against SARS-CoV-2 variants elicited by Omicron-specific subunit vaccine booster
著者 (15件):
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発行年: 2022年03月17日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月17日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多数の変異を持つSARS-CoV-2 Omicronの現在優勢な変異体は,COVID-19回復期およびワクチン接種者における免疫回避の強い能力を検証した。SARS-CoV-2再感染またはブレークスルー感染のリスク増加は,関係するべきである。ここでは,先祖の野生型(WT)ウイルス感染と比較して,以前の感染およびVOCsに対する交差中和による切断後のDeltaおよびOmicron変異体により誘導されるより高い体液性免疫反応を報告した。オミクロンの免疫回避を克服するため,ミクロン特異的ワクチンを新規で可能性のある戦略として考察した。マウスモデルを用いて,ミクロン特異的RBDサブユニットが,Omicron-RBD組換蛋白質を免疫することにより免疫応答を促進するかどうかを検証した。Oミクロン-RBD免疫の3つの用量は,WT-RBD免疫の3つの用量で同等の中和抗体(NAb)力価を誘発するが,中和活性は交差活性ではなかった。対照的に,Omicron-RBDブースターによるWT-RBDの2つの用量は,Oミクロンに対するNAb幾何平均力価を9倍増加させた。さらに,Omicron-RBD蛋白質による追加ブーストワクチン接種は,WTと現在のVOCsの両方に対する体液性免疫反応を増加させることができた。これらの結果は,Omicron特異的サブユニットブースターがWTと現在のVOCsの両方からの免疫防御においてその利点を示し,抗原として2つ以上のウイルス系統を用いたSARS-CoV-2ワクチン投与がNAb応答を改善するかもしれないことを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  感染免疫 

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