プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214807312205   整理番号:22P0227272

ヒトDNAポリメラーゼデルタにおけるPCNA相互作用蛋白質モチーフの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of PCNA interacting protein motifs in human DNA polymerase delta
著者 (3件):
資料名:
発行年: 2020年03月03日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年03月03日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DNAポリメラーゼデルタ(Pol{デルタ})は,高処理必須複製DNAポリメラーゼである。ヒトにおいて,Pol{デルタ}ホロ酵素はp125,p50,p68及びp12サブユニットからなり,最近,p12が二量体として存在することを示した。広範な生化学的研究は,Pol{デルタ}の全てのサブユニットが,ゲノムDNA複製で中心的な役割を行うため,過程性因子増殖細胞核抗原(PCNA)と相互作用することを示す。p68,p50およびp12におけるPCNA相互作用蛋白質(PIP)モチーフはマッピングされたが,p125におけるPIP,ホロ酵素の触媒サブユニットは不明のままである。したがって,本研究では,多重アプローチを用いて,p125における残基999VGGLLAFA1008から非標準PIPボックスを決定的にマッピングし,高親和性でPCNAのドメイン間連結ループに結合する。まとめると,以前の研究を含めて,S.cerevisiae Pol{デルタ}と同様に,ヒトPol{デルタ}サブユニットの各々がPCNAと相互作用するモチーフを持ち,この複製DNAポリメラーゼのプロセス的性質に著しく寄与すると結論した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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