プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214912351828   整理番号:22P0031404

SARS-CoV-2 Omicron変異体マップの侵入経路と抗原距離の変化はスパイク蛋白質のドメインを分離する【JST・京大機械翻訳】

The altered entry pathway and antigenic distance of the SARS-CoV-2 Omicron variant map to separate domains of spike protein
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発行年: 2022年05月13日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年05月13日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2 Omicron/BA.1系統は,2021年後期に出現し,そして,初期2022年に,Omicron/BA.2系統によって,全体的に,その自身を追い越える前に,デルタ変異体を急速に移動した。ここでは,Omicron BA.1とBA.2が,スパイク遺伝子に特異的にマップする病原性のハムスターモデルで,より低い重症度表現型を示す方法を述べた。さらに,Omicronは肺細胞株で減衰するが,ヒト初代鼻細胞においてより低いピーク力価にもかかわらず,より急速に複製することを示した。この複製表現型もスパイク遺伝子にマップした。ミクロンスパイク(新生Oミクロン系統BA.4を含む)は,エンドソーム経路を介した細胞侵入の減弱した融合性及び選好性を示す。変化したOmicronスパイクエントリー経路をマッピングし,S2ドメイン,特に置換N969Kへの低融合性を部分的にマップした。最後に,よりDelta様細胞侵入経路を与えるS2ドメインで操作されたOmicronスパイクを有する偽ウイルスは,Omicronの抗原特性を保持することを示した。これは,これら2つの重要なOmicron表現型の遺伝的決定因子の間の明確な分離を示し,現在循環およびワクチン株からの大きな抗原距離を有する将来の変異体が,Omicron感染中に見られる低い内因性重症度を必ずしも示すという可能性を引き起こさない。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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