ヒ化インジウムナノワイヤにおける4π周期Josephson効果の観測【JST・京大機械翻訳】

Laroche Dominique; Bouman Danieel; van Woerkom David J.; Proutski Alex; Murthy Chaitanya; Pikulin Dmitry I.; Nayak Chetan; van Gulik Ruben J. J.; Nygard Jesper; Krogstrup Peter; Kouwenhoven Leo P.; Geresdi Attila

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202214916531367 整理番号：22P0043496

ヒ化インジウムナノワイヤにおける4π周期Josephson効果の観測【JST・京大機械翻訳】

Observation of the 4$\pi$-periodic Josephson effect in indium arsenide nanowires

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発行年： 2017年12月22日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年03月04日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

非AbelianMajoranaゼロモード(MZM)による量子計算は,トポロジー超伝導体領域における半導体ナノワイヤネットワークの非局所電荷パリティ状態における量子情報を符号化することにより,フォールトトレランスを達成するアプローチを提供する。今まで,MZMsの実験研究は,MZMに保存された量子情報のデコヒーレンスを導く単一電子トンネル測定に主に依存する。トポロジー量子計算に向けた次のステップとして,Josephson効果に基づく電荷パリティ保存実験が必要であり,また,ゼロバイアスコンダクタンス異常の提案した非トポロジー起源を除外するのを助けることができる。ここでは,エピタキシャルアルミニウムシェルを有するInAsナノワイヤにおけるJosephson放射周波数の直接測定を報告する。初めて,約200mTの磁場以上で4π周期Josephson効果を観測し,類似のデバイスの推定および測定トポロジー相転移と一致した。【JST・京大機械翻訳】

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超伝導体の物性一般

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