第一原理から予測した単斜晶系YFe_12相【JST・京大機械翻訳】

Ishikawa Takahiro; Fukazawa Taro; Miyake Takashi

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202214979031968 整理番号：22P0183180

第一原理から予測した単斜晶系YFe_12相【JST・京大機械翻訳】

Monoclinic YFe$_{12}$ phases predicted from first principles

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発行年： 2020年08月19日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年08月19日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

遺伝的アルゴリズムと第一原理計算に基づく結晶構造予測技術を用いてYFe_12の安定な結晶構造を探索した。よく知られたThMn_12構造とは異なる準安定相として2つの単斜晶C2/m構造を得た。これらの2つの相はThMn_12構造上の磁性に利点を持つ:全磁化Mは変換によって25.6μ_B/f.u.から26.8μ_B/f.u.まで増加した。また,平均場近似内のこれらの構造についてCurie温度T_Cを計算し,T_Cを792Kから940Kまで予測し,これは主に2.3~3.1Aの距離内のサイト間磁気結合の増加に起因する。MとT_Cの同様の増強も,x0~0.7の擬2元系Y(Fe_1-xCo_x)_12で得られた。【JST・京大機械翻訳】

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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 , 金属結晶の磁性

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