高比熱テープを有するNb_3Snワイヤの最小クエンチエネルギー【JST・京大機械翻訳】

Barzi E.; Novitsky I.; Turrioni D.; Zlobin A. V.; Peng X.; Tomsic M.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202214989341779 整理番号：22P0329800

高比熱テープを有するNb_3Snワイヤの最小クエンチエネルギー【JST・京大機械翻訳】

Minimum Quench Energy Of Nb$_3$Sn Wires With High Specific Heat Tape

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発行年： 2022年04月11日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年04月11日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

最先端のNb_3Sn加速器磁石の主要な問題は,熱機械的摂動による長い訓練である。Rutherfordケーブルの比熱,C_pの増加は,コイルの温度上昇を制限することによって,訓練を減少および/または排除する。本論文は,Hyper Tech Research(Inc)によって製造された薄い複合Cu/Gd_2O_3とCu/Gd_2O_2Sテープを用いて,Rutherford型ケーブルのC_pの増加の実現可能性を研究した。テープは,ケーブルの周りで包まれ,絶縁の下でケーブルの広面に置かれ,そして/またはコアとして挿入される。これらの高C_pリボン,またはテープで適合させたワイヤ試料を調製し,それらの最小急冷エネルギー(MQE)のためにFNALで試験した。90%I_cと15Tでは,Cu/Gd_2O_2S55μm厚さのリボンにはんだ付けしたNb_3SnワイヤのMQEの平均利得は2.5であり,さらに大きな輸送電流で増加した。【JST・京大機械翻訳】

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超伝導材料 , 電線・ケーブル , 超伝導磁石

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