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J-GLOBAL ID:202202215008524313   整理番号:22A0682265

ヒアルロニダーゼ酵素共役ポリアミドアミンデンドリマ:ヒアルロン酸の酵素的分解のための効率的で安定なナノバイオ触媒【JST・京大機械翻訳】

Hyaluronidase enzyme conjugated polyamidoamine dendrimer: An efficient and stable nanobiocatalyst for enzymatic degradation of hyaluronic acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 349  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,超分枝ポリ(アミドアミン)(PAMAM)ナノ粒子をヒアルロニダーゼ(Hyal)と共役させ,ヒアルロン酸(HA)分解のための堅牢なナノバイオ触媒を製造した。成功した酵素付着プロセスを,Fourier変換赤外(FTIR),透過型電子顕微鏡(TEM),動的光散乱(DLS),およびUV-Visによって確認した。また,ヒアルロニダーゼの酵素活性に及ぼすpH,温度,および抑制剤の影響を研究した。Hyal-PAMAMナノ複合体の最適pH,温度および貯蔵時間は遊離酵素より高かった。また,アスコルビン酸は遊離酵素に対してより阻害効果を示し,IC_50値は遊離Hyal及びHyal-PAMAMナノ複合体に対してそれぞれ約55±0.7及び70±0.3mMであった。より大きなν_maxとより低いK_mに基づいて,Hyal-PAMAMはHA分解に対してより良い触媒効率を示した。さらに,PAMAM/Hyal相互作用のin silicoスクリーニングは実験結果をさらに確認した。HyalとPAMAMデンドリマを組み合わせるための新規戦略は,生物医学,センシング,および工業的触媒作用における応用に対して大きな有望性を保持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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