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J-GLOBAL ID:202202215092697274   整理番号:22A0804583

大動脈狭窄に対する摘出外科的大動脈弁置換術後の高齢患者における腰筋サイズ,可能なサルコペニアおよび脆弱性および長期生存【JST・京大機械翻訳】

Psoas muscle size, possible sarcopenia and frailty, and long-term survival in elderly patients after isolated surgical aortic valve replacement for aortic stenosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 134-141  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4434A  ISSN: 0970-9134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この研究は,大動脈弁狭窄(AS)に対する孤立手術大動脈弁置換(SAVR)後の高齢患者の生存と関係した死亡リスクの指標として,腰筋領域インデックス(PAI)の使用を検討した。方法:2005年1月~2015年3月の間に,AS患者140名,年齢≧70歳,および術前腹部コンピュータ断層撮影スキャンにより,選択的で,原発性で,分離したSAVRを施行した。PAIは,体表面積に対する第4腰椎レベルにおける腰筋断面積の比率と,本研究の目的のための「低PAI」と呼ばれる性別特異的最低20パーセンタイル以下のPAIを示した。患者を低PAI(n=29)または正常PAI(n=111)に分類した。結果:低PAI群の平均年齢は,正常PAI群より有意に高かった(81.0対77.3歳;p=0.001)。平均追跡期間は4.25年であった。低PAI群は,1歳で正常PAI群より低い生存率を示した(89.7±5.7%対96.3±8%),3年(71.6±9.3%対91.5±7%),および全体的に(53.0±13.4%対76.0±5.6%;p=0.039)。死亡率の予後因子は,低いPAI(ハザード比2.95;95%信頼区間1.084~8.079;p=0.034)を含んだ。結論:PAIは,高齢者の孤立SAVR後の全生存率の低下と関連していた。PAI測定は患者リスクを予測するのに役立つ可能性がある。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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