プレプリント
J-GLOBAL ID:202202215263495145   整理番号:21P0286602

rVSV-σ ̄G-スパイク誘発ヒト血清によるSARS-CoV-2変異体の中和【JST・京大機械翻訳】

Neutralization of SARS-CoV-2 variants by rVSV-ΔG-spike-elicited human sera
著者 (24件):
資料名:
発行年: 2022年01月25日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月25日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の急速拡散変異体の出現は,免疫を提供するワクチンおよび治療抗体の能力への大きな挑戦を提起する。これらの変異体は,ワクチンの有効性を妨げるかもしれない特異的アミノ酸での突然変異を含む。BriLife(R)(rVSV-{Delta}G-スパイク)は,現在第II相臨床試験で新たに開発されたSARS-CoV-2ワクチン候補である。複製能力のある小胞性口内炎ウイルス(VSV)プラットフォーム,rVSV-{Delta}G-スパイクは,SARS-CoV-2変異体変異に対応するいくつかの自然獲得スパイク変異を含む。BriLife(R)ワクチン由来のヒト血清は,α,γおよびデルタ変異体に対して同程度の中和力価を保持し,元のウイルスと比較してβおよびミクロンの中和能力において3倍未満の減少を示した。まとめると,BriLife(R)ワクチン由来のヒト血清は,全試験変異体に対して中和抗体応答を全体的に維持することを示した。著者らは,BriLife(R)獲得突然変異が将来のSARS-CoV-2 VOCsに対して有利であることを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

前のページに戻る