標準SMF-28ファイバを用いたテレコムCバンド光子対発生【JST・京大機械翻訳】

Park Kyungdeuk; Lee Dongjin; Boyd Robert W.; Shin Heedeuk

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202215503455049 整理番号：22P0220228

標準SMF-28ファイバを用いたテレコムCバンド光子対発生【JST・京大機械翻訳】

Telecom C-Band Photon-Pair Generation using Standard SMF-28 Fiber

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発行年： 2020年12月22日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年12月22日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

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光子対生成は,特定のポンプ波長と非線形光学媒質の分散で,エネルギー保存と位相整合条件の両方を満たす必要があるが,所望の特定の波長を持つ光子対を見つけ,発生媒体は挑戦的である。ここでは,ポンプ波長が媒質のゼロGVD波長よりも遥かに大きい光子対を生成する方法を示した。本研究では, ̄1310nmゼロGVD波長とCバンドポンプ(1552.52nm)を持つ短SMF-28ファイバを用いて,Cバンド光子対を生成した。測定した対生成率と一致対事故比は長い分散シフトファイバのそれらに匹敵する。偏光もつれ状態を調製し,Bell不等式測定から2.659+-0.094のS値を達成した。著者らの結果は,短いSFWM媒体の使用が,任意のポンプ波長で,ほぼ任意の材料における分散特性に関係なく,適切な光子対発生速度を与えることを示す。【JST・京大機械翻訳】

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非線形光学 , 量子光学一般

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