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J-GLOBAL ID:202202215543604009   整理番号:22A0411159

Ana o 3 sIgE試験は2段階モデルを用いたカシューアレルギー診断の精度を増加させる【JST・京大機械翻訳】

Ana o 3 sIgE testing increases the accuracy of cashew allergy diagnosis using a two-step model
著者 (36件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e13705  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2714A  ISSN: 0905-6157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:カシュー特異的IgE(sIgE)の測定は,感作を確認するためにしばしば用いられるが,臨床アレルギーを確実に診断しない。Ana o 3は,カシューアレルギー患者の75~100%で検出される主要なカシューアレルゲンであるが,臨床診療で現在使用されていない。目的:カシューからの2つのSアルブミンに対する特異的IgEを用いた成分分解診断,Ana o 3は,カシューアレルギーを診断する精度を改善し,これにより,いくつかの患者における経口食品チャレンジ(OFC)の必要性を回避する。方法:576人の子供の集団ベースの標本を1歳で募集し,6歳時に追跡調査した。年齢6の陽性カシュー皮膚プリックテストの子供は,アレルギー状態を明らかにするためにOFCを受けた。47人の子供(平均年齢5.02±0.2)(33カシュー-アレルギーと14カシュー耐性)は,免疫CAPシステムFEIAによって定量化したカシューsIgEとAna o 3sIgEを有した。結果:Ana o 3sIgEに対する>0.32 kUA/Lのカットオフは,95%の特異性と90%の感度を示し,臨床カシューアレルギーの90%を正確に同定した。同じ特異性で,カシューsIgE(>8.5kUA/L)に対する感度は26%であった。カシューsIgEの逐次測定とそれに続くAna o 3sIgEは,OFCの必要性なしにカシューアレルギーの子供の90%を診断した。結論:a o 3sIgE試験は,カシューsIgEより高い診断精度を提供する。カシューsIgEの逐次測定とその後のAna o 3は,カシューsIgE試験のみと比較して,子供の66%から12.8%(5倍)までの食品チャレンジの必要性を除去した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  果実とその加工品 

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