プレプリント
J-GLOBAL ID:202202215599654594   整理番号:22P0285582

ユーザ経験問題を同定するための思考-Aloud言語化:中国語非ネイティブ英語話者による言語習熟度の効果【JST・京大機械翻訳】

Think-Aloud Verbalizations for Identifying User Experience Problems: Effects of Language Proficiency with Chinese Non-Native English Speakers
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2022年02月07日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月07日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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ユーザの思考-聴覚(TA)言語化(すなわち,発話)におけるシャトルパターンは,ユーザ経験(UX)問題の語彙徴候であり,UX評価者がUX問題を自動または半自動的に同定するのを助けるために,人工知能(AI)モデルまたはAI支援ツールを構築するのに使用される。そのような言語化パターンの可能性にもかかわらず,それらはネイティブ英語話者で明らかにされた。英語を話す大部分の人々が非ネイティブ話者であるので,類似のパターンが非ネイティブ英語話者のTA言語化に存在するかどうかを調査することが重要である。この質問に答える最初のステップとして,3つの共通TAプロトコルを用いて,中国語非ネイティブ英語話者とネイティブ英語話者による思考-アロッドユーザビリティテストを行った。言語とTAプロトコルの効果を理解するために遭遇する言語化とUX問題を比較した。著者らの知見は,両言語グループが,類似した問題に直面し,UX問題を示す類似の言語化パターンを持つ,言語化カテゴリーの類似した量と割合を持つことを示した。さらに,TAプロトコルは,言語化と問題の間の相関に有意に影響しなかった。知見に基づいて,UX実務者に対する3つの設計含意とAI支援解析ツールの設計を提示した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
聴覚・音声モデル  ,  情報加工一般 

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