プレプリント
J-GLOBAL ID:202202215812991397   整理番号:22P0275820

メタマテリアル応用のための超伝導スパイラル共振器における高周波定在波の位相分解可視化【JST・京大機械翻訳】

Phase-resolved visualization of radio-frequency standing waves in superconducting spiral resonator for metamaterial applications
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資料名:
発行年: 2022年01月17日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月17日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超伝導マイクロ回路とメタマテリアルは新世代極低温エレクトロニクスにおける使用のための有望な候補である。それらの機能性は,複合材料の微視的特性ではなく,配列ユニットセルにおける電磁場の巨視的分布によって主に正当化される。最新のマイクロエレクトロニクスの最も重要な回路形成要素として,平面超伝導巨視的共振器における微視的分解能を持つ貫通マイクロ波の空間構造を可視化する新しい方法を示した。この方法は,試験中の超伝導共振構造の二次元座標に対する局所高周波電流の位相(すなわち方向)と振幅を調べる低温レーザ走査顕微鏡を用いた。位相敏感コントラストは,試料を通過するマイクロ波信号の共鳴高調波と強度変調レーザ放射を同期することにより達成される。この場合,照射領域のレーザビーム誘起損失はRFキャリア信号と集束レーザ振動の空間時間構造の間の局所位相差に強く依存する。この手法は高周波顕微鏡法の既存技術のハードウェア限界を排除し,超伝導メタマテリアルの物理を研究するために必要なレベルに対して位相敏感復調モードをもたらす。RFレーザ走査顕微鏡の以前の方法に対する提示した方法の利点を,38番目の固有モード共鳴までの螺旋超伝導Archimedean共振器における定在波の形成の例によって実証した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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Josephson接合・素子 

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