プレプリント
J-GLOBAL ID:202202215948230284   整理番号:22P0328994

AgNiO_2およびAgNi_1-xCo_xO_2デラフォサイトの電子および光学特性のDFT+Uおよび量子モンテカルロ研究【JST・京大機械翻訳】

DFT+U and Quantum Monte Carlo study of electronic and optical properties of AgNiO$_2$ and AgNi$_{1-x}$Co$_{x}$O$_2$ delafossite
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発行年: 2022年04月09日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2023年07月21日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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唯一の半金属d ̄10ベースデラフォサイトとして,AgNiO_2は,格子歪と結合したNiO_2層中のそのユニークな半金属性と反強磁性の両方のために,大きな注目を受けてきた。対照的に,AgCoO_2のような他のデラフォサイトは絶縁性である。ここでは,金属間化合物の電子特性と相安定性を調べるために,AgNi_1-xCo_xO_2合金の電子構造がNi/Co濃度によってどのように変化するかを研究した。デラフォサイトの電子および磁気構造は密度汎関数理論(DFT)を用いて研究されているが,以前の研究は強オンサイトCoulomb相互作用に対する補正を含まなかった。これらの相互作用を正確に処理するために,本研究では,AgNiO_2の電子および磁気特性の正確な推定を得るために,量子モンテカルロ(QMC)シミュレーションを用いた。DFTの結果と比較して,これらの電子相関が考慮するために重要であることを示した。磁性NiサイトへのCoドーピングは,x≒0.33近傍での金属-絶縁体転移,およびx≦δ≦0.66近くのリエントラント挙動をもたらすことを示す。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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塩基,金属酸化物  ,  電子分光スペクトル  ,  X線スペクトル一般 

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