軽重テトラクォークの質量スペクトル【JST・京大機械翻訳】

Tiwari Rohit; Oudichhya Juhi; Rai Ajay Kumar

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202216005979436 整理番号：22P0341868

軽重テトラクォークの質量スペクトル【JST・京大機械翻訳】

Mass-spectra of light-heavy tetraquarks

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (3件)： , ,
資料名：
発行年： 2022年05月02日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年05月02日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

軽重テトラクォークcqcq(q=u,d)の質量スペクトルを,1グルオン交換+閉じ込めポテンシャルを有する非相対論的ダイクォークモデルで計算する。ジクォークモデルにおいて,cqcq状態は,三重項およびアンチトリプレット色構成において,それぞれ,光-重ダイクォーク(qc)およびアンチジクォークqcからなると考えられる。チャーム中間子の質量を,テトラクォークの質量を創り出すのに用いたモデルパラメータを適合させるために計算し,従って,モデルの信頼性を強化した。(cqcq)テトラクォーク状態の質量は3.8GeV-4.7GeVの範囲であると決定され,これは実験的に報告されたチャーモニウム様状態と一致する。特に,実験的に見られるZ_c(3900),Z_c(4430)およびψ(4660)テトラクォークは,著者らのモデルによってすべて記述される。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , ,
, , , , 【Automatic Indexing@JST】

強い相互作用の模型 , 中間子と中間子共鳴

前のページに戻る