プレプリント
J-GLOBAL ID:202202216018686071   整理番号:22P0034040

SARS-CoV-2に感染した個人における不活化およびベクターベースワクチンに対する免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Immune responses to inactivated and vector-based vaccines in individuals previously infected with SARS-CoV-2
著者 (13件):
資料名:
発行年: 2022年01月05日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月05日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以前にSARS-CoV-2に感染し,それらの個体をワクチン接種する個体における免疫は,再感染を減少させるのを助ける可能性がある。ここでは,不活化(CoronaVac)およびベクターに基づく(ChAdOx1-S,AZD1222)ワクチンによるワクチン接種後の反応原性および免疫原性を,以前に感染した個人で検討した。免疫応答も,検出とワクチン接種の最初の日の間の短期と長い間隔の間で比較した。有害事象は軽度であったが,CoronaVacよりもAZD1222で高かった。ベースラインIgG特異的抗体と中和活性は,より長い間隔より短かった。単回投与ワクチン,IgGおよびIgA特異的結合抗体,中和活性,および総インターフェロンγ応答は14日でピークに達した。免疫応答は感染ナイーブ個体よりも回復個体で有意に高かった。抗体応答は,より短い間隔より長かった。AZD1222はCoronaVacのものより高い抗体とT細胞応答を誘導した。したがって,免疫を達成するために,以前のSARS-CoV-2曝露の個人は,免疫応答を達成するために,AZD1222または2用量のCoronaVacの単回投与のみを必要とする可能性がある。これらの知見は,以前に感染した個人におけるワクチン戦略を支持した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る