プレプリント
J-GLOBAL ID:202202216089802684   整理番号:21P0259621

嗅内皮質エピゲノムワイド関連研究はアルツハイマー病において異なるメチル化を示す4つの新規遺伝子座を強調する【JST・京大機械翻訳】

Entorhinal cortex epigenome-wide association study highlights four novel loci showing differential methylation in Alzheimer's disease
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発行年: 2022年03月29日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月29日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:Alzheimer病(AD)におけるDNAメチル化(DNAm)に関する研究は,最近,疾患発症と進行との関連を示すいくつかのゲノム遺伝子座を強調した。方法:ここでは,149人のAD患者および対照脳からの嗅内皮質(EC)におけるDNAmプロファイルを用い,エピゲノムワイド関連研究(EWAS)を行い,これらをメタ分析(総n=337)により2つの以前に発表されたECデータセットと組み合わせた。結果:著者らは,症例対照状態またはBraakのタウスタングとエピゲノムワイド有意な関連を示す12のシトシン-ホスファート-グアニン(CpG)部位を同定した。CNFN/LIPE,TENT5A,PALD1/PRF1およびDIRAS1の近接に位置するこれらCpGの4つは,新規所見を示す。同じ個体で生成されたRNA配列決定に基づくmRNA発現データによるDNAmレベルの統合は,12の重要なCpGsの6つに対して有意なDNAm-mRNA相関を示した。最後に,2つの最近提案された「エピジェネティッククロック」推定子を用いて,エピジェネティックな年齢加速率を計算することにより,AD患者対対照において,加速された後成的加齢との有意な関連を見出した。結論:要約すれば,本研究は,ECを用いたADにおけるこれまで最も包括的なEWASを示し,遺伝子発現に対する潜在的影響を有するいくつかの新規特異的メチル化遺伝子座を強調する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  神経系の疾患  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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