プレプリント
J-GLOBAL ID:202202216158116542   整理番号:22P0312921

広く認識された交差反応性SARS-CoV-2 CD4 T細胞エピトープは,ヒトコロナウイルスに高度に保存され,共通のHLA対立遺伝子により提示される【JST・京大機械翻訳】

Broadly-recognized, cross-reactive SARS-CoV-2 CD4 T cell epitopes are highly conserved across human coronaviruses and presented by common HLA alleles
著者 (11件):
資料名:
発行年: 2022年01月22日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月22日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SARS-CoV-2と共通-寒冷ヒトコロナウイルス(HCoV)間の配列相同性は,以前のHCoV感染に対する記憶応答がCOVID-19におけるT細胞応答に影響を与える可能性を高める。回復性COVID-19ドナーにおけるSARS-CoV-2とHCoVを認識するT細胞を研究し,共通のMHC-II蛋白質HLA-DQ5とHLA-DP4により提示された2つの重複エピトープを有する高度に保存されたSARS-CoV-2配列S811-831を同定した。これらのエピトープは,非感染ドナーにおいて,回復性COVID-19ドナー,mRNAワクチンレシピエントおよび低豊度CD4 ̄+T細胞からCD4 ̄+T細胞によって認識された。TCR配列決定は,公衆TCRsを有する多様なレパートリーを明らかにした。CD4 ̄+T細胞交差反応性は,HLA-DQ5とHLA-DP4結合フレームの両方でT細胞接触残基の著しく強い保存により駆動され,HCoV交差反応性の異なるパターンは,MHC-II結合選好と二次TCR接触部位での置換により説明された。これらのデータは,ヒト集団にわたって広く認識された高度に保存されたCD4 ̄+T細胞エピトープとしてのS811-831を強調する。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性 

前のページに戻る