プレプリント
J-GLOBAL ID:202202216286243956   整理番号:22P0314426

IgD ̄+年齢関連B細胞は,保護的Abを発生し,高齢において不活化ワクチンにより誘導される感染への主要T非依存性B細胞応答の前駆細胞である【JST・京大機械翻訳】

IgD+ Age-Associated B cells are the progenitors of the main T-independent B cell response to infection that generates protective Ab and can be induced by an inactivated vaccine in the aged
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資料名:
発行年: 2022年02月05日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月05日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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年齢関連B細胞(ABC)は年齢と共に蓄積し,自己免疫と慢性感染と関連する。しかし,加齢および発生経路における急性感染への寄与は不明である。加齢マウスにおけるインフルエンザAウイルス感染に対する応答は,感染誘導ABC(iABC)と呼ぶFas+GL7エフェクターB細胞集団により支配されることを見出した。大部分のiABCはIgMを発現し,脾臓,肺および骨髄における抗体分泌細胞を含む。インフルエンザに応答して,IgD+CD21-CD23 ̄-ABCがiABCの前駆体であることを見出した。これらのIgD+ABCは胚遊離マウスで発達し,外来抗原認識には依存せず,それらが内因性年齢関連発生プログラムから生じることを示唆する。iABCを生じるインフルエンザ感染に対するABCの応答は,T細胞非依存性であり,外因性TLR7とTLR9シグナルの両方を必要とする。インフルエンザ感染に応答して,IgD+ABCは,ウイルスを中和できる体重およびより高い総抗インフルエンザIgGおよびIgM力価の迅速な回復を誘導することができる。全不活性化ウイルスによる免疫は,加齢マウスにおいてiABCも生成する。したがって,他のBおよびT細胞応答が減弱した非免疫化老齢マウスにおいて,IgD+ABCは,Ab分泌細胞になる可能性があり,加齢における感染から保護を提供する可能性をもつナイーブB細胞である。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  細胞生理一般  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  感染免疫  ,  生物薬剤学(基礎) 

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