抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Enriques表面Sでは,非縮退不変nd(S)はSとその偏光の楕円繊維化に関する情報を保持する。本論文では,平滑有理曲線の配置と共にSに依存する非縮退不変量のコンビナトリアルバージョンを導入し,nd(S)に対する下限を与えた。このコンビナトリアル不変量を計算するSageMathコードを提供し,それをいくつかの例に適用した。第1に,著者らは,一般的でなく,無限のオートモルフィズムグループを有するnd(S)=10を満足する新しい節点のEnrques表面を同定した。著者らは,Mendes Lopes-Pardiniによって研究された8つの互いに素な滑らかな合理的曲線によって,Enriques表面に関してnd(S)に関してより低い限界を得た。最後に,著者らは,有限自己写像グループを有するEnriques表面の非縮退不変量のDolgchevとKond=o’s計算を回復して,それらの楕円フィブレーションの幾何学に関する付加的情報を提供した。【JST・京大機械翻訳】