固体スピン量子メモリによる超伝導量子ビットの遠隔エンタングルメント【JST・京大機械翻訳】

Kurokawa Hodaka; Yamamoto Moyuki; Sekiguchi Yuhei; Kosaka Hideo

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202216445075520 整理番号：22P0290500

固体スピン量子メモリによる超伝導量子ビットの遠隔エンタングルメント【JST・京大機械翻訳】

Remote Entanglement of Superconducting Qubits via Solid-State Spin Quantum Memories

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発行年： 2022年02月16日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年03月07日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

遠隔超伝導系間の量子通信は,統合超伝導量子ビットの数を増加させ,分散量子コンピュータを実現するために集中的に研究されている。光光子は希釈冷凍機の外で通信するために使用しなければならないので,光光子へのマイクロ波光子の直接変換が広く研究されている。しかし,直接変換アプローチは,強い光ポンプによる加熱と,大きな協同性のための要求に悩まされる。代わりに,超伝導量子ビット間の量子通信のために,マイクロ波と光光子の両方に対する界面として働く固体スピン量子メモリを用いたエンタングルメント分布方式を提案した。量子メモリは,高出力光ポンプを用いた方式とは対照的に,冷蔵庫内部で大きな加熱なしに量子通信を可能にする。さらに,量子メモリの導入は,複数のメモリを用いて,自然にもつれと並列化を可能にする。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

その他の超伝導応用装置

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