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J-GLOBAL ID:202202216564118334   整理番号:22A0706958

定電位成長Cu-O/OH(Ni)ナノワイヤを触媒とする効率的なメタノール電解酸化:固有Ni不純物の役割【JST・京大機械翻訳】

Efficient Methanol Electrooxidation Catalyzed by Potentiostatically Grown Cu-O/OH(Ni) Nanowires: Role of Inherent Ni Impurity
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 419-429  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ条件におけるメタノールの完全電解酸化は,3d遷移金属系酸化物と水酸化物によって効率的に触媒され,物質移動制限の問題はない。それらの中で,種々の方法を用いて調製したCuの酸化物と水酸化物は例外であると言われている。本研究では,このような酸化銅/水酸化物触媒のメタノール酸化反応(MOR)活性を,Cu発泡体基板の3次元(3D)配置と,それに存在する固有のNi不純物の利用によって進める。Cu発泡体基板の3D配置は単位の幾何学的面積当たりのより大きな活性表面積を可能にした。0.60と0.75V vs Hg/HgOでのMOR電流密度110と310mA cm-2は,Ni不純物(Cu-O/OH-(Ni))によるCu-O/OHナノワイヤの優れたMOR活性を証明した。0.55V対Hg/HgOの優れたクロノアンペロメトリー安定性および触媒ターンオーバー領域における全ての電位における比較的低い活性化エネルギーは,Cu-O/OH-(Ni)の優位性をさらに確認した。比放射能測定は,Cu-O/OH-(Ni)が固有のNi不純物の存在による固有活性増強から恩恵を受けることを意味した。したがって,本研究はCu系MOR電極触媒のMOR活性を高める容易な方法を明らかにする。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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