抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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事実から質問回答までの設定において,証拠の収集が仮説を必要とするかどうかを知ることをしばしば望んでいる。既存の方法は,このタスクのエンドツーエンド識別バージョンに主に焦点を合わせているが,より少ない作業は,仮説を建設的に導出する前提により,モデル探索が,仮定を呼び起こした,生成バージョンを扱っている。検索手順によって協調した別々のステップにタスクを分解することにより,自然言語におけるこの種の演繹推論を行うためのシステムを提案し,システムの推論プロセスを忠実に反映する中間結論のツリーを生成した。EntailmentBankデータセット(Dalvi et al., 2021)に関する著者らの実験は,提案したシステムが誤ったものを拒絶しながら真のステートメントをうまく証明できることを示した。さらに,それは,エンドツーエンドT5モデルによって生成されたものより17%の絶対高いステップ妥当性を有する自然言語説明を生成する。【JST・京大機械翻訳】