プレプリント
J-GLOBAL ID:202202216852284924   整理番号:22P0311642

波動関数重なりからの演算子融合:普遍的有限サイズ補正とHaagerup模型への応用【JST・京大機械翻訳】

Operator fusion from wavefunction overlaps: Universal finite-size corrections and application to Haagerup model
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資料名:
発行年: 2022年03月28日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月28日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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長距離での共形場理論(CFT)によって記述される臨界量子スピン鎖を考えると,普遍的共形データを理解することが重要である。1つの最も重要な成分はオペレータ製品展開(OPE)係数であり,オペレータが互いにどのように融合するかを記述する。OPE係数をスピン鎖の低エネルギー波動関数の重なりから計算できる[Zou,Vidal,Phys.Rev.B105,125125]で提案した。本研究では,中心電荷,共形次元,およびOPE係数を含むすべての共形データを,周期または二畳CFTの演算子量に依存する普遍的有限サイズ補正で波動関数オーバーラップに符号化することを立証した。このように,この方法は低エネルギー固有状態のみに基づくすべての共形データを数値的に計算することを可能にする。IsingとXXZモデルで予測を検証した。応用として,Hagerup融合カテゴリーから構築された最近提案されたHagerupモデルを研究した。CFTは中心電荷c≒2.1を持ち,ねじれセクターにおける最低スピン-1演算子はスケーリング次元1<Δ_J≦1.4を有することを見出した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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場の理論一般 

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