同位体シフトによる新しい原子間力の探索における相対論的効果【JST・京大機械翻訳】

Tanaka Minoru; Yamamoto Yasuhiro

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202216859174059 整理番号：22P0086846

同位体シフトによる新しい原子間力の探索における相対論的効果【JST・京大機械翻訳】

Relativistic effects in search for new intra-atomic force with isotope shifts

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発行年： 2019年11月13日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年06月16日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

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原子スペクトルの同位体シフトは原子中の電子と中性子の間の新しい相互作用のプローブとして考えられている。2つの原子遷移の同位体シフトにおけるKingの線形性の破れを求める方法を採用した。本研究では,相対論的波動関数を用いて非線形性の大きさを評価し,その結果を以前の研究での非相対論的波動関数と比較した。非相対論的計算は,1MeVより大きいメディエーターの質量範囲における新しい相互作用のために非線形性を過小評価することが判明した。さらに,粒子物理学の標準モデル内の非線形性がp_1/2状態における相対論的効果によって著しく拡大されることを見出した。新しい物理探索においてこの障害を取り除くために,p_1/2を避け,代わりにp_3/2を使用することを提案した。【JST・京大機械翻訳】

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分子の電子構造 , 物理化学一般その他 , 原子の電子構造

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