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J-GLOBAL ID:202202216913949909   整理番号:22A0951370

高周波カテーテルアブレーション後の非弁膜症性心房細動患者における後期再発の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for late recurrence in patients with nonvalvular atrial fibrillation after radiofrequency catheter ablation
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: e12924  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2493A  ISSN: 1082-720X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:高周波カテーテルアブレーション(CA)を受けている非弁膜性AF患者における術後心房細動(AF)再発の危険因子を同定すること。方法:CAを受けた450人のAF患者の426からのデータを遡及的にレビューした。患者は術後再発により2群に分けた;AF再発の危険因子を分析した。病変のための層別システムを,危険因子のカットオフに基づいて作成した。サブグループとAF再発率の間の関係を分析した。結果:AF再発は,98例(23.0%)で発症した。単変量解析は,AF型,肥大型心筋症,左心房直径(LAD),左室駆出率(LVEF),血清アルブミン,およびDダイマー濃度がAF再発と関連することを示した。AF型(OR=2.907,p<0.001),血清アルブミン濃度(OR=1.112,p<0.05)とLAD(OR=1.115,p<0.001)はAF再発の独立危険因子であった。AF再発の予測に対するLADのROC曲線下面積は,0.722(95%CI:0.664>0.779)であり,AF再発の予測に対する血清アルブミンのそれは,0.608(95%CI:0.545≦λ≦0.672)であった。さらなる層別化は,LAD≧43.5mmと血清アルブミン濃度≧42.2g/Lの持続性または発作性AF患者が,参照群より高いAF再発率を有することを示した。結論:心房細動型,LAD,および血清アルブミン濃度は,非弁膜性AF患者におけるCA後のAF再発の危険因子である。LAD≧43.5mmおよび血清アルブミン濃度≧42.2g/Lの持続性AF患者は,手術後に後期AF再発のリスクが高い。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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