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J-GLOBAL ID:202202216919687333   整理番号:22A0618871

八木・宇田アンテナを用いた大規模レクテナアレーのためのアレー間隔に関する実験的検討

Experimental Study on Array Spacing for Large-Scale Rectenna Arrays Using Yagi-Uda Antennas
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 1(BCT2022 1-12)  ページ: 9-12  発行年: 2022年01月14日 
JST資料番号: S0209A  ISSN: 1342-6893  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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我々は大規模なレクテナアレーのための平面型八木・宇田アンテナを用いたレクテナアレーを提案している.八木・宇田アンテナはエンドファイヤ型の指向性を持つことから,マイクロストリップアンテナなどの平面型アンテナでは実現できないような,パッチサイズを下回る間隔でのアンテナ配置が可能になる.本検討では,レクテナが近接して配置された場合の特性を確かめるために3素子の平面型八木・宇田アンテナを用いたレクテナアレーの最適なアレー間隔について検討を行った.電力密度0.05W/m2の時,アレー間隔0.2λ0で最大変換効率90.9%を得た.また0.2λ0において高効率となるのは,アレー間隔により受電パターンが変化し,この間隔において正面方向の利得が高くなるためであることを明らかにした.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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アンテナ  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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