SARS-CoV-2 OmicronおよびDelta変異体からのワクチンブレークスルー感染における中和免疫【JST・京大機械翻訳】

Servellita, V.; Syed, A. M.; Brazer, N.; Saldhi, P.; Garcia-Knight, M.; Sreekumar, B.; Khalid, M. M.; Ciling, A.; Chen, P.-Y.; Kumar, G. R.; Gliwa, A. S.; Nguyen, J.; Sotomayor-Gonzalez, A.; Zhang, Y.; Frias, E.; Prostko, J.; Hackett, J.; Andino, R.; Doudna, J.; Ott, M.; Chiu, C. Y.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202217002034658 整理番号：22P0319853

SARS-CoV-2 OmicronおよびDelta変異体からのワクチンブレークスルー感染における中和免疫【JST・京大機械翻訳】

Neutralizing immunity in vaccine breakthrough infections from the SARS-CoV-2 Omicron and Delta variants

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資料名：
発行年： 2022年01月26日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年01月26日
JST資料番号： O7002B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ウイルス様粒子(VLP)およびライブウイルスアッセイを用いて,125の完全にワクチン接種された個体から239のサンプルにおけるデルタおよびOmicron SARS-CoV-2変異体に対する中和免疫を調べた。非感染,非去勢個体において,DeltaおよびOmicronに対するVLP中和力価は野生型(WT)と比較してそれぞれ2.7倍および15.4倍減少し,一方,ブースト個体(n=23)は18倍増加した力価を有した。デルタブレークスルー感染(n=39)は57倍と3.1倍の力価を有し,一方,Omicronブレークスルー感染(n=14)は,非感染非ブーストおよびブースト個体と比較して,それぞれ5.8倍および0.32倍力価であった。力価の差(p=0.049)は,Deltaコホートにおける中等度から重度の感染の割合が高かった(p=0.014)。中和とスパイク定量的抗体力価の相関は,WTと比較してDeltaまたはOmicronによって減少した。DeltaおよびOmicronの破過感染における中和抗体は全体的に増加したが,増加の相対的大きさは,より臨床的に重症の感染および特異的な感染変異体に対してより大きかった。【JST・京大機械翻訳】

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, 【Automatic Indexing@JST】

ウイルス感染の生理と病原性 , 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究

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