プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217026215190   整理番号:22P0330610

Delta-Omicron組換えは治療的抗体中和を回避する【JST・京大機械翻訳】

Delta-Omicron recombinant escapes therapeutic antibody neutralization
著者 (22件):
資料名:
発行年: 2022年08月16日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年08月16日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:組換えウイルスの出現は公衆衛生に対する脅威である。ウイルス変異体の組換えは,治療または免疫からのウイルス脱出を触媒する変異体特異的特徴を組み合わせる可能性がある。それらの親系統に対する組換えSARS-CoV-2分離株の選択的利点は未知のままである。【方法】臨床スワブとin vitro増殖ウイルスのマルチ法アンプリコンとメタゲノム配列決定は,新規組換え変異体の高信頼性検出を可能にした。突然変異,系統地理学的および構造解析は,組換えゲノムおよびスパイク蛋白質の特徴を決定した。感染および偽型ウイルスおよび点突然変異体を用いた中和アッセイは,ワクチン接種および/または回復個体からのモノクローナル抗体および血清のパネルに対する組換えの感受性を定義した。結果:モノクローナル抗体Sotrovimabで治療した非接種免疫抑制腎臓移植レシピエントにおいて,新規Delta-Omicron SARS-CoV-2組換え体を同定した。組換えブレークポイントは,Sotrovimab四次結合部位に隣接するスパイクN末端ドメインに位置し,5’-Delta AY.45と3’-Omicron BA.1モザイクスパイク蛋白質をもたらした。DeltaとBA.1はSotrovimab中和に感受性であるが,Delta-Omicron組換体はRBD耐性変異E340Dの有無の両方でSotrovimabに対して高度に耐性であった。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生化学  ,  ウイルスの生理一般 

前のページに戻る