プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217050917570   整理番号:22P0319603

不活化ワクチン誘導後のCOVID-19ブレークスルー感染は,SARS-CoV-2変異のロバストな抗体応答と交差中和,しかし,omicronに対する免疫を低減させる【JST・京大機械翻訳】

COVID-19 breakthrough infection after inactivated vaccine induced robust antibody responses and cross-neutralization of SARS-CoV-2 variants, but less immunity against omicron
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発行年: 2022年01月18日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月18日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)変異体の出現とワクチン接種された個人における免疫のwanは,SARS-CoV-2ブレークスルー感染数の増加をもたらす。本研究では,CoronaVacで完全にワクチン接種されたが,COVID-19(n=170)で完全ワクチン接種されたCOVID-19患者のSARS-CoV-2変異体に対する結合抗体応答と中和活性を調べ,第3ワクチン接種(n=210)としてAZD1222を投与された個人は,COVID-19(n=170)を発症しなかった。破壊感染は,第2のCoronaVacワクチン接種(四分位範囲68-100)日の後,約88日後に一般に検出された。血液サンプルを感染の中央値34日後に採取した。ブレークスルー感染患者由来の血清中の結合抗体レベルは,第3ワクチン接種としてAZD1222を受けた個人より有意に高かった。しかしながら,α(B.1.1.7),β(B.1.351),およびデルタ(B.1.617.2)を含む野生型および変異体に対する中和活性は,AZD1222で3回目のワクチン接種を受け,その活性が90%を超える,ブレークスルー感染および個人で同程度であった。ミクロン(B.1.1.529)は,破過感染患者からの血清により効果的に中和され,デルタ変異体と比較して6.3倍の減少であった。研究は,不活化ワクチンの2用量後のブレークスルー感染が,ミクロンに対する中和抗体を誘導することを示す。ミクロン変異体に対する抗体の長期持続性を評価するためにはさらなる研究が必要である。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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