プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217054134731   整理番号:22P0326283

Omicron BA.1およびBA.2に対して有効なヒト広範囲SARS-CoV-2中和IgAおよびIgG抗体【JST・京大機械翻訳】

Potent Human Broadly SARS-CoV-2 Neutralizing IgA and IgG Antibodies Effective Against Omicron BA.1 and BA.2
著者 (33件):
資料名:
発行年: 2022年04月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月01日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SARS-CoV-2スパイク蛋白質に対する記憶B細胞及び抗体応答は,重度のCOVID-19に対する長期免疫防御に寄与し,抗体に基づく介入により防止できる。ここでは,血清学的,細胞性およびモノクローナル抗体探索を組み合わせた,COVID-19回復における広いSARS-CoV-2免疫プロファイリングは,体液性免疫協調を明らかにした。100のSARS-CoV-2スパイク記憶B細胞モノクローナル抗体の詳細な特性化は,レパートリーと抗ウイルス機能の多様性を明らかにした。後者は,S2サブユニットに対する強いFc依存性エフェクターと受容体結合ドメインに対する強力な中和剤を有する標的スパイク領域により影響された。それらの中で,Cv2.1169とCv2.3194抗体は,Omicron BA.1とBA.2を含む懸念のSARS-CoV-2変異体を交差中和した。粘膜由来IgA記憶B細胞から分離したCv2.1169は,動物モデルにおけるIgA二量体としての効力増強とIgG抗体としての治療的有効性を示した。構造データはCv2.1169の効力と幅に対する機構的手がかりを提供した。したがって,粘膜組織に誘発された強力な広く中和するIgA抗体は,SARS-CoV-2感染を生じて,Cv2.1169とCv2.3194は,COVID-19予防と治療のための主要な候補である。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染免疫  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る