プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217115207435   整理番号:22P0321948

小細胞肺癌患者における予後バイオマーカーとしての血漿無細胞DNA【JST・京大機械翻訳】

Plasma cell-free DNA as a prognostic biomarker in small cell lung cancer patients
著者 (8件):
資料名:
発行年: 2022年03月27日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月27日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】限られた治療オプションを有する小細胞肺癌(SCLC)患者における治療選択とモニタリングのためのバイオマーカーの欠如は,不良な結果をもたらす。したがって,それらの管理を改善するために新しい予後バイオマーカーが必要である。無細胞DNA(cfDNA)と循環腫瘍細胞(CTC)の予後値はSCLCにおいてあまり研究されていない。【方法】著者らは,治療の間,異なる時間で46のSCLC患者におけるcfDNAを定量化した。さらに,CTCsは,CellSearch(R)システムを用いて治療開始前に21人の患者で分析した。両バイオマーカーは患者転帰と関連し,予後モデルを開発した。【結果】治療前の高cfDNAレベルは,より短い無増悪生存率と全生存と関連していた。さらに,ベースラインと3週の間のcfDNAレベルの変化および進行疾患におけるcfDNAレベルも,患者の転帰と関連していた。多変量解析は,予後バイオマーカーとしてのcfDNAレベルの独立性を確認した。最後に,開発した3リスクカテゴリー予後モデルは,ECOG性能Status,性別およびベースラインcfDNAレベルを含み,進行および死亡のより高いリスクと関連していた。結論:治療中および治療中のSCLC患者におけるcfDNAの予後有用性を確認した。臨床診療における著者らの新しいリスク予後モデルは,実際の治療で利益を得ることができる患者を同定することを可能にするであろう。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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