プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217141982730   整理番号:22P0321503

職場監視のための単純で迅速な抽出フリー唾液SARS-CoV-2RT-LAMPワークフローの開発と実用化【JST・京大機械翻訳】

Development and Implementation of a Simple and Rapid Extraction-Free Saliva SARS-CoV-2 RT-LAMP Workflow for Workplace Surveillance
著者 (16件):
資料名:
発行年: 2022年03月13日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月13日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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COVID-19パンデミックの効果的な管理は,SARS-CoV-2感染に対する人口の広範囲で頻繁な試験を必要とする。唾液は,その収集のための専門的人員や材料を必要としないので,監視試験のための鼻咽頭試料の魅力的な代替として出現し,患者によって容易に提供できる。最小の試料処理および装置を必要とする,簡単で,迅速で,高感度の唾液ベースの試験ワークフローを開発した。試料不活性化後,RNAは迅速に放出され,最適化緩衝液中で安定化され,次いで,逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)と比色および/または蛍光読出しを用いた陽性試料の検出が続いた。ワークフローは,6か月にわたって172の異なる個体から採取した1,670の陰性試料を用いて最適化した。各試料に50コピー/Lの不活化SARS-CoV-2ウイルスをスパイクし,ウイルス検出の効率をモニターした。予め定義された臨床試料を用いて,試験は,市販のRT-qPCRに基づく診断に匹敵する検出限界で,100%の特異性と97%の感度であった。方法は,職場監視と報告のためのCLIA実験室設定で成功裏に実行された。2021年4月2022日から,755個体から30,000以上の自己採取サンプルが試験され,85名の従業員が,主に12月と1月に陽性であり,マサチューセッツと全国での高い感染率と一致した。症状発症前の微量ウイルス負荷による感染個体の迅速同定と単離は,職場でのウイルス拡散を最小化した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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