プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217231187751   整理番号:22P0034130

高齢成人は2用量のCOVID-19 mRNAワクチンレジメンに対する持続性の体液性応答を少なくするが,第3用量に対する強い初期応答【JST・京大機械翻訳】

Older Adults Mount Less Durable Humoral Responses to a Two-dose COVID-19 mRNA Vaccine Regimen, but Strong Initial Responses to a Third Dose
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発行年: 2022年02月21日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月21日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】Third COVID-19ワクチン用量は広く推奨されるが,免疫原性データは特に高齢成人において限られている。【方法】著者らは,COVID-19mRNAワクチンを受けた24-98歳の151人の成人において,プレワクチンから3回目の投与まで1か月までのプレワクチンから,SARS-CoV-2スパイク蛋白質受容体結合ドメイン,ACE2置換,およびウイルス中和に対する循環抗体を測定した。【結果】2つのワクチン用量の後,体液性免疫は,高齢成人においてより弱く,より少ない機能的で,より耐久性が少なく,より多数の慢性健康状態が,より弱い反応とより劣った耐久性の鍵となる相関であった。第3の線量は,第2用量より高レベルの抗体結合と機能を促進し,若年成人のそれらに匹敵する高齢成人における反応を誘導した。Omicronに対する口腔応答は,第2および第3の投与後の祖先株に対してより普遍的に弱かった;それにもかかわらず,3つの用量の後,高齢成人における抗Omicron応答は,若年成人におけるそれらと等価に達した。3つのワクチン用量の後,年齢ではなく,慢性健康条件の数は,弱い体液性応答の最も強い一貫した相関であった。結論:結果は,特に高齢成人において,第3のCOVID-19ワクチン用量の免疫利益を強調する。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般 

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