通信波長におけるフォトニックキュービットのオンデマンド蓄積【JST・京大機械翻訳】

Liu Duan-Cheng; Li Pei-Yun; Zhu Tian-Xiang; Zheng Liang; Huang Jian-Yin; Zhou Zong-Quan; Li Chuan-Feng; Guo Guang-Can

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202217351173860 整理番号：22P0025929

通信波長におけるフォトニックキュービットのオンデマンド蓄積【JST・京大機械翻訳】

On-demand storage of photonic qubits at telecom wavelengths

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発行年： 2022年01月10日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年11月16日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

テレコム波長における量子メモリは,既存のファイバネットワークに基づく大規模量子ネットワークの構築にとって重要である。テレコムフォトニック量子ビットのオンデマンド貯蔵は,そのようなネットワーク化応用に対する基本的要求であるが,まだ実証されていない。 ̄167Er ̄3+:Y_2SiO_5結晶で作製したレーザ書き導波路を用いたテレコムフォトニック量子ビットの貯蔵とオンデマンド検索を示した。導波路メモリの両端はファイバアレイと直接接続され,ファイバ対ファイバ効率は51%であった。単一光子レベルコヒーレントパルスで符号化した時間-ビン量子ビットに対して98.3(1)%の貯蔵忠実度が得られ,これは古典的測度と調製戦略で達成できる最大忠実度をはるかに超えていた。このデバイスは,高い信頼性,容易なスケーラビリティを特徴とし,ファイバネットワークに直接統合でき,ファイバベースの量子ネットワークにおいて本質的な役割を果たす。【JST・京大機械翻訳】

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電子・磁気・光学記録 , 量子光学一般

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