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J-GLOBAL ID：202202217441778808   整理番号：22A0642510

レモン果皮油の特性に対する蒸留遅延時間およびStaphylococcus aureusに対する活性【JST・京大機械翻訳】

Distillation Delayed Time on The Characteristics of Lemon Peel Oil and Activity against Staphylococcus aureus

著者 (4件)： Rienoviar (Center for Agrobase Industry Jl. Ir. H Juanda No 11 Bogor, West Java, Indonesia) ,  Irawadi T (Department of Chemistry, Bogor Agricultural University, West Java, Indonesia) ,  Setyaningsih D (Department of Agricultural Industrial Technology, Bogor Agricultural University, West Java, Indonesia) ,  Ismayana A (Department of Agricultural Industrial Engineering, Bogor Agricultural University, West Java, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 950  号： 1  ページ： 012033 (8pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レモン果皮精油抽出における遅れ時間効果(硬化)は,蒸留器の数が利用可能なレモン果皮の量に合致しない場合,工場でしばしば発生する。この遅延時間は,分解による量及びレモン果皮油品質を減少できる。本研究は,レモン果皮油芳香族化合物の量と品質の変化に影響する蒸留プロセス前の遅延時間期間を,Staphylococcus aureus細菌増殖に及ぼすレモン果皮油の収量,リモネン比率,および阻害効果に基づいて決定することを目指した。蒸留法は,1,3,5,および7時間の遅延時間で,cohobation蒸留技術を使用した。蒸留と沸騰によって蒸留プロセスを実施した。結果は,収率とリモネン比率に基づく煮沸法より,蒸気コブネーション法がより良いことを示した。蒸煮法における1時間遅延時間は,煮沸法における他の遅延時間と著しく異なった。蒸気共時間法は79.95%リモネンを生成した。100%の油濃度における黄色ぶどう球菌抗菌試験は,最も強い抗菌活性を有した。したがって,蒸気共時間法を用いた1時間の遅延時間は,0.325%の最高収率と21.35mmのS.aureusの阻害レベルを得た。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蒸留 ,  蒸留装置 ,  抽出 ,  芳香族化合物 ,  抗細菌作用 ,  精油 ,  *レモン ,  収率 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  *果皮 ,  煮沸 ,  蒸煮 ,  脂環式炭化水素 ,  不飽和炭化水素 ,  ジエン ,  単環モノテルペン
準シソーラス用語： *遅延時間 ,  細菌増殖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精油,香料  (YG03020H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： リモネン

タイトルに関連する用語 (6件)： レモン ,  果皮 ,  蒸留 ,  遅延時間 ,  Staphylococcus ,  活性