プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217529243166   整理番号:22P0328705

誘導構造を用いたアキシオンの生成と検出【JST・京大機械翻訳】

Generation and detection of axions using guided structures
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資料名:
発行年: 2022年04月08日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年05月24日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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広いアキシオン質量範囲にわたる良好な実験感度で,実験室におけるアキシオンを生成し,検出する新しい実験技術を提案した。このスキームは,仮想アキシオン場により媒介されるレーザベース4波混合の使用に依存する。適切に選択した周波数を有する導波路(例えば,光ファイバ)に閉じ込められた強いポンプとStokesレーザビームは,アキシオン発生を共鳴駆動する。そのような幾何学の下で,著者らは,誘導アキシオン波の存在を予測し,それは「軸」として言及する。これらは,駆動ポンプとStokesレーザビームのプロファイルによって空間的に誘導されるアキシオンKlein-Gordon場方程式の解である。これらの誘導アキシトンは,次に,プローブレーザビームの伝搬に影響する,近くのファイバと別のレーザとの混合に結合できる。このスキームの重要な利点は,仮想アキシオンの質量範囲がポンプとStokesレーザビームの周波数を変えることによって走査できることである。合理的なパラメータを用いて,この技法は,axion-光子結合定数に対して10 ̄-12GeV ̄-1のレベルで感度で,質量範囲10 ̄-6eV<m<10 ̄-2eVにおけるアキシオンを検出することができると予測した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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