平均電力の1kWを供給するキャリアエンベロープオフセット安定コヒーレント結合イッテルビウムドープファイバCPA【JST・京大機械翻訳】

Shestaev Evgeny; Haedrich Steffen; Walther Nico; Eidam Tino; Klenke Arno; Seres Imre; Bengery Zsolt; Jojart Peter; Varallyay Zoltan; Borzsonyi Adam; Limpert Jens

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202217541335980 整理番号：22P0289861

平均電力の1kWを供給するキャリアエンベロープオフセット安定コヒーレント結合イッテルビウムドープファイバCPA【JST・京大機械翻訳】

Carrier-envelope offset stable, coherently combined ytterbium-doped fiber CPA delivering 1 kW of average power

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (11件)： , , , , , , , , , ,
資料名：
発行年： 2022年02月15日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年02月15日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

コヒーレントビーム結合の技術を採用し,80MHzのパルス繰返し速度において1kW以上の平均電力を配送する,キャリアエンベロープオフセット(CEO)安定イッテルビウムドープファイバチャープパルス増幅システムを提案した。システムのCEO安定性は220mradrmsであり,周波数オフセット範囲10Hzから20MHzにおいてf-to-2f干渉計を有するループを特徴づけた。高出力増幅システムは,CEO安定発振器の平均電力を5桁高め,位相雑音を100mradだけ増加させた。コヒーレントビーム結合によるCEO雑音劣化の証拠は見られなかった。チャープパルス増幅器における低周波CEO変動は,遅いループフィードバックによって抑制された。著者らの知る限り,これは,同時に顕著な平均電力と高いCEO安定性を与えるコヒーレント結合レーザシステムの最初の実証である。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , ,
, , , , 【Automatic Indexing@JST】

発振回路

, ,

前のページに戻る