プレプリント
J-GLOBAL ID:202202217720453022   整理番号:22P0321286

canine olfactionによるSARS-COV-2感染の非侵入検出の診断精度【JST・京大機械翻訳】

DIAGNOSTIC ACCURACY OF NON-INVASIVE DETECTION OF SARS-COV-2 INFECTION BY CANINE OLFACTION
著者 (15件):
資料名:
発行年: 2022年03月08日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月08日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:COVID-19パンデミックは,試験個体が重要な行動のままである。迅速試験への一つのアプローチは,訓練された検出イヌの嗅覚能力を考慮することである。【方法】2つのコミュニティCOVID-19スクリーニングセンターにおける前向きコホート研究。2つの鼻咽頭スワブ(NPS),1つの唾液および1つの汗試料を同時に採取した。イヌ取扱者(およびイヌ)を,Covid状態に関して盲検化した。イヌ嗅覚によるSARS-CoV-2感染の非侵襲的検出の診断精度を,参照標準,唾液RT-PCRおよび鼻咽頭抗原試験として鼻咽頭RT-PCRと比較して評価した。結果:335人の外来性成人(143人の症候性および192人の無症候性)が含まれた。全体として,109/335人の参加者は,症候性(78/143)または無症候性参加者(31/192)のどちらかで鼻咽頭RT-PCRで陽性であった。イヌ検出の全体的感度は,NPS RT-PCRと比較して,無症候性個人において97%(95%CI,92から99)であり,100%(95%CI,89から100)に達した。特異性は91%(95%CI,72から91)で,無症候性個人で94%(95%CI,90から97)に達した。イヌ検出の感受性は鼻咽頭抗原試験より高かった(97%CI:91から99対84%CI:74から90,p=0.006)が,特異性は低かった(90%CI:84から95対97%CI:93から99,p=0.016)。【結論】イヌ嗅覚によるSARS-CoV-2感染の非侵襲的検出は,マススクリーニングの文脈における抗原試験と同じ適応に従って,非常に迅速に結果を得る必要があるとき,NPS RT-PCRの1つの代替法であった。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断  ,  犬・猫 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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