抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,トラック1および2内の2022ADDチャレンジに対する提案システムについて述べた。本手法は,事前訓練wav2vec2特徴抽出器と下流分類器の組合せに基づいており,音声供給オーディオを検出する。この方法は,識別情報を完全に捉えるために,異なる変圧器層で文脈化された音声表現を利用する。さらに,分類モデルを,異なるデータ増強技術を用いて応用シナリオに適用した。ASVspoof 2021と2022ADDチャレンジの両者におけるオーディオ合成検出に対するシステムを評価し,テレフォニックとオーディオコーデックシステム,雑音のあるオーディオ,および部分ディープファクのような現実的な挑戦的な環境において,そのロバスト性と良好な性能を示した。【JST・京大機械翻訳】